あしたばの成分と効果

明日葉にはミネラルもたっぷり含まれている

すばらしいミネラルもたっぷり

明日葉には貴重なミネラルがたっぷり含まれているのも見逃せない。

ただし、たっぷりというのは種類が豊富にという意味で、量を示しているわけではない点を考慮していただきたい。

それというのも、もともとミネラルというのは、ほんの少量で充分だが、欠かすことはできかいという成分だからだ。

ミネラルは、鉱物(無機質の物質)であり、名前をあげると、「こんなものが人体に必要なの?」と、不思議がられるかもしれない。

たとえば、鉄、マグネシウム、銅、亜鉛、マンガン、硫黄など。

しかし、これらは人体にとって欠かすことができない物質でもある。

ミネラルの種類は多いが、人体にとって必要なミネラルは、およそ20種類といわれている。

体重が65キロの人の場合、約4キロがこのミネラルだといわれている。

ミネラルは自然界に広く存在している。

野菜や魚、肉、さらに飲み水にも含まれ、普通の食事をしていれば、ミネラル不足になることはない。

だが、偏った食事を続けたり、薬を飲みすぎたり、大きな病気をしたときなどは、ミネラルが多量に消費されて、不足する事態も起る。

最近、話題になるカルシウム不足がいい例だろう。

カルシウムは人体内にもっとも多いミネラルで、骨に約3.3キロ(体重65キロの場合)も含まれている。

量的にいえば、体内の大部分のミネラルはカルシウムといえる。

ところが、最近は小魚などの摂取量が減っているため、どうしてもこのカルシウムが不足がち。

しかも、カルシウムは体内に取り込まれにくい性質を持っている。

小魚にはカルシウムが一杯含まれているが(骨ごと食べればの話)、骨にはリンなども多く含まれており、リンの大量摂取による弊害が心配される。

だから、骨ばかり食べるのも考えものなのだ。

というわけで、やっぱり[明日葉がいい]ということになってしまう。

ミネラルの役割

それでは、数多いミネラルが、体内でどんな役割を果しているのか、解説致します。

カルシウム

骨をつくる作用があり、体内のカルシウムの99パーセントは骨として存在している。また、残りのわずかは、肝臓、ひ臓、血液、リンパ液にも入っている。その役割は骨を形成するだけでなく、神経の伝達、筋肉の収縮にも不可欠であり、血液のpH濃度を調整する働きもある。

人体にある量は、成人男子(体重60キロ)でもわずか2.7グラムと微量だが、その働きはきわめて重要。というのも、鉄には赤血球をつくる作用があるからだ。鉄は1日に約10ミリグラムほど必要とされている。したがって、貧血をさけるためには、明日葉のような鉄を多く含んだ食べ物を欠かすことはできない。

マグネシウム

マグネシウムは細胞の浸透圧や叫pH濃度の調節に欠かせない物質。また、脳や神経や筋肉にも含まれていて、神経の働きを正常化させ、精神を安定することにもつながっている。マグネシウムが不足すると、発育不全や皮膚の荒れ、狭心症、心筋梗塞、腎不全などを引き起こす。また、マグネシウムを不足なくとることで、糖尿病の予防にもなる。

マンガン

骨や生殖器系神経の正常化に欠かせない。また、消化酵素の分泌を助ける。

カリウム

血液のpH濃度を調整。また、心臓のリズムを調節したり、神経の伝達を助けたりする。これが不足すると、半身不随といった重大な症状も起こる。

ナトリウム

カリウムともに、血液のpH濃度の調整。また、神経伝達にも欠かせない。

以上が、おもなミネラルの働きだ。微量とはいえ、大活躍のミネラルたち。

微量だからこそ、毎日、注意して食べ物から摂取したいものだ。

明日葉


八丈島産 明日葉

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