あしたばの成分と効果

明日葉と有機ゲルマニウム

血液を浄化するゲルマニウム

明日葉の成分のもうひとつ大きな特長に、ゲルマニウムを含んでいることがあげられる。

明日葉はゲルマニウムを含んでいるが、しかし、その量にはかなりのバラツキがあるという点である。

土中成分としてゲルマニウムがなければ、いくら明日葉が頑張ったところで、含有はされないのだ。

つまり、土中にまったくゲルマニウムがなければ、成分的には含有量ゼロということも考えられるわけだ。

ゲルマニウムというと、なんとなく工場で使われる化学薬品のように思ってしまう人もいるだろうが、明日葉に含まれるのは植物性有機ゲルマニウム。

工業用とは性質がまったく異なると考えていただきたい。

工業用ゲルマニウムのうち、とくに二酸化ゲルマニウムなどは人体に有害。

ゲルマニウムと名がつけばなんでもいいと誤解して、そうした物質を口にするアワテモノもいるかもしれないので注意しておきたい。

また、最近ではゲルマニウムを含んだ水などが、健康水などとして売られていたりするので、そうした神秘的なイメージを持つ人も多いと思う。

明日葉に含まれるのは天然の植物性有機ゲルマニウムなので、今説明したこれらのものとは区別して考えてもらいたい。

この明日葉に含まれるゲルマニウムの最大の特長は、なんといっても血液の浄化だろう。

一口に血液浄化といっても、植物性有機ゲルマニウムの場合は、腎臓の働きのように濾過してクリーンにするものではない。

半導体(電気を通したり通さなかったりする)としてのゲルマニウムの電気的な性質を活かした血液浄化である。

もう少し具体的に説明すると、血液の酸化防止ということである。

血液中の脂質が酸化するとネバリが増して、血管の壁に付着しやすくなってしまう。

その結果、血管が詰まりやすくなる。

植物性有機ゲルマニウムは、脂質が酸化するのを防ぐ力がビタミンEの数百倍もあるといわれており、酸化防止に強烈な働き掛けをするのだ。

若返りの妙薬としてブームになったビタミンEも、この、酸化を防ぐ力が評価された故だが、ゲルマニウムにはとてもかなわないというわけだ。

また、血液を弱アルカリ性にして、その結果、酸素を増やし、体内の新陳代謝を活発にする働きもある。

有名な妙薬の多くにゲルマニウムが含まれている

さるのこしかけや、朝鮮人参といえば、昔からよく知られた誰もが認める薬草だ。

高価ではあるが、よく効くとされ、多くの人たちに珍重されてきた。

肩コリ、神経痛といったものはもちろんのこと、ガンにもよいといわれている。

さて、その他のよく効くといわれる薬草を調べると、不思議なことに、たいていゲルマニウムをかなり含んでいることがわかる。

例をあげれば、山頭根、詞子、菱の実、拘杷の実、鳩麦の種子、ニンニクなどだ。

もちろん、植物性有機ゲルマニウムのみが効果の中心だとは思わない。他のさまざまな成分が有機的につながり、力を補完しあうことで、スバラシイ効果を発揮しているのだろうが、ゲルマニウムが有益な成分のひとつであることは疑いない事実だ。

インターフェロンがガンをやっつける

ではなぜ、植物性有機ゲルマニウムがよいのか、その理由をガン予防(治療)という視点から探ってみることにしよう。

インターフェロンという言葉を聞いたことがあると思う。体内で生産される、ガンをやっつける物質だ。

前にも説明したが、人間には自然治癒力が備わっている。そのひとつの「力」として機能するのが、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)といわれるもの。

この細胞は、体内の異常細胞を発見するとただちに攻撃を開始、死滅させると同時に、体外に排出する働きがあるが、残念なことにほんの少量しか生産されない。

しかも、強大な異常細胞であるガン細胞に対しては、やはりパワー不足は否めない。

もっとも、ガン細胞自体が小さい(ごくごく初期)のであれば、ナチュラルキラー細胞でも通用するが、やはり安心できるほどのパワーはない。

そこで登場するのが、インターフェロンである。

インターフェロンはナチュラルキラー細胞を活性化して、ガン細胞など異常細胞をやっつける働きを高めてくれる。

現在、ガン治療の現場では、
手術療法
化学薬品療法
放射線療法
免疫療法
の四つの療法がおもに用いられている。

インターフェロンを使い、ナチュラルキラー細胞を活性化させる方法は、このうちの免疫療法にあたる。

人間のからだにもともと備わっている免疫というシステムを、フルに発揮させようという自然な形に近い治療法だ。

ところが、免疫療法というのはないがしろにされがちだった。

というのも、ほかの3つの療法と比較すると、速効性が期待できないからだ。

たしかに、ほかの3つの療法は、ガンに対して速効性はある。

だが、ガン細胞を叩くとともに、からだ全体を激しくむしばんでしまう弊害も同時に持っている。

したがって、「ガンはやっつけたが、体力が限界に達して亡くなった」というケースが多くなってしまうのである。

その点、免疫療法は、もともと人体に備わっている力でガンをやっつけようという療法だけに、副作用などの心配は少ない。

このため、最近では免疫療法を重視する医師も多くなってきている。

植物性有機ゲルマニウムが、インターフェロンの生産を促し、かつ活性化させる働きがあることがわかったのは最近のこと。東北大学などの実験でも確認された。

もうひとっの助っ人・白血球

人体には、ナチュラルキラー細胞も含めて、ガン細胞をやっつける物質が広く存在している。

リンパ球、マクロファージなどのいわゆる白血球だ。

これらは力をあわせて免疫機能を向上させ、体内の異物を退治する。

白血球はいうならば、人体の「パトロール隊」で、ちょっとした細菌などは自分でゃっつけてしまう。

もちろん、ガン細胞を発見すれば、それにも攻撃をしかけていく。

ところが、ガン細胞というのは他から侵入してきた異常細胞ではなくて、正常細胞が変化したものなので、このパトロールの目をくぐり抜けてしまうことが多い。

もしも、白血球がさらに活性化され、ガン細胞を見破る力が高められたとしたら、そして、ナチュラルキラー細胞と強力なタッグを組んだとしたら、、、これはガンをやっつけるための強力な部隊が誕生したことになる
(白血球の百分率は穎粒白血球が60~70%、シンパ球が30~40%、その他のものが数%となっている。広い意味では、NK細胞も白血球群のひとっといえるだろう)。

インターフェロンがナチュラルキラー細胞を活性化するように、白血球にも活性化を促す物質が存在している。

それが、スーパーオキサイドといわれるもの。

この物質は、白血球を活性化し、すぐさまガン細胞を発見・攻撃できるような体制を整えさせることができる。

そして、このスーパーオキサイドをつくりだすのが、ほかならぬ植物性有機ゲルマニウムなのだ。

スーパーオキサイドはビタミンCによっても生産されるが、植物性有機ゲルマニウムはビタミンCの2000倍もの力を持っているといわれる。

こうしてみると、植物性有機ゲルマニウムの力がいかに素晴らしいものか、理解していただけると思う。

ガンはほとんどの人に発生している

ところで、交通事故などで亡くなった人のからだを解剖してみると、体内にガンが自然に治ったあとが見つかった、という例をしばしば見かける。

これは、体内にガンができていたのを、当人も気がつかないうちに免疫システムによって退治されていたことを示している。

恐ろしいことだが、そもそも、ほとんどの人は大なり小なりのガンの発生因子をかかえているといわれ、実際にも、ガンの定期検査でも発見されないようなごくごく小さなガン細胞を宿していることも多い。

それが長いあいだの「潜伏期間」を経て、成長を始める。

ところが、ガンの発生因子を持っていても、「発病」する人と、しない人に分けられるのはなぜなのだろうか?

また、たとえガン細胞がある程度大きくなっても、前述したように途中で、免疫システムで退治してしまうケースもある。

この差は、ズバリ免疫力の差といっていいだろう。

誰だってガンにはなりたくない。また、たとえガンに侵されたとしても、死にたくはない。

それにはどうしたらいいか。

免疫力を高めるしか方法がないようだ。

免疫力とは、予防でもあると同時に、治療でもあるわけで、しかも、ガン以外にもさまざまな病気に対して有効な対抗力を発揮する。

したがって、ふだんから、白血球やナチュラルキラー細胞の働きを活性化するような食事をとっている人なら、ガンも成長しにくいし、たとえ成長しても、自分のからだの力でそれを退治することができるというわけだ。

この免疫力は一朝一タに身につくものではない。

いうならば体質改善が必要で、そのためには日頃の食生活がモノをいう。

健康によいものを、いかに効串よく摂取するか、これが、重要なのだ。

日頃の食生活がいかに重要かを示すものとして、こんな話がある。

ガンで死亡した人の腸を調べると、多くの場合腐敗した状態にあり、その結果、腸から腐った養分が吸収されていた、というのだ。

通常では、腐敗しかけたものは便として排出される。

しかし、便秘やあるいは腸内の異常発酵、さらには肉食過多、暴飲暴食による腸の衰弱と消化不良などによって、腐敗したものが、長く腸内にとどまるケースが発生する。こういうつきが最もアブナイわけだ。

調べてみると、猛毒物質である「アミン類」などが発生し、腸管から血液に流れ込んでいるという。

まあ、いずれにしても便などは長く体内にとどめず、さっと出してしまったほうがよろしい。

第一、あんなものは体内に大切に保存しておくようなものではない。

明日葉


八丈島産 明日葉

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